真夏の外壁剥離
【2015年7~8月施工 八千代市・M様邸】
塗膜の膨れとクラックにお悩みでした。
なんと7年前に弊社で塗り替えさせていただいた、八千代市のT様からのご紹介!
当時、奥様どうしが同じお勤め先だったそうです。
M様が今回、塗装業者を選ぶにあたり、T様が過去に『いい塗装屋さんよ』とおっしゃっていたのが記憶に残っていて、ご依頼につながったとのこと。
工事前にお会いした時に、奥様がお話しして下さいました。なんとも嬉しい限りです。
そして、T様に感謝です!!
*工事前:外壁の膨れ*
*工事前:付帯部等*
*梅雨明けと同時に工事開始!!*
M様邸は、膨れのある面(2面)の塗膜を素地の所まで剥離することになりました。
過去に増築をなさっていて、塗装等のメンテナンスも定期的にされていました。増築に使用した外壁材に対し、ツヤのある塗料が使用してあり、膨れはこれが原因と思われました。
高圧洗浄や、ケレンなどの作業写真は省きます。
剥離の手順と、むきだしの素地状態の外壁が変わっていく様子をご紹介致します。
*使用材料:ハクリタイト*
そのまんまのネーミングです。
コレ、素手で触ったら大変なことになります!!
だって。。外壁の塗膜を溶かすんですから。。ぎゃー!!
*ハクリタイトをローラーで塗布します*
*乾燥防止と材料を浸透させる為、このようにビニールを貼り付けます*
この状態で、約20分待ちます。
*旧塗膜がふやけたところで。。削ります!!!*
2面めに移ったところ。この日も暑く、体力勝負。
熱中症に気をつけて~。
*何度か塗装なさっているので、塗膜に厚みがあり、そう簡単には素地までたどり着けません*
*狭くて作業が難しい場所は、サンダーを使い、様子を見ながら削っていきます*
*『剥離剤を塗る⇒ビニールを貼り付ける⇒削る』
この作業を4回繰り返し、ようやく素地に近づいてきました!*
*剥離後の外壁*
♡やっと会えたね♡
次回はクラック補修をご紹介します。
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